コロナ直前の2020年2月、現代音楽家 ヤコポ・バボーニ・スキリンジ の作品展 ‘Bodyscore-the soul signature’ が銀座のシャネル・ネクサスホールで開催されました。そのときの様子を紹介したいと思います。
バボーニ・スキリンジ氏は1971年イタリア生まれ。現在パリを拠点にオーケストラやアンサンブル、インスタレーションの他 映像作品の作曲を手がけている現代音楽家です。今回は音楽と写真を融合させた新たな試みによる写真作品30点が展示されました。













様々にポージングした人体に直接楽譜を描き、撮影した写真作品の数々。これらの中には、鑑賞者が前に立つと そこに描かれている楽譜の曲が流れる作品もあり、その(現代音楽のような)音色は静かでやや照明が落とされた空間に調和し、会場そのものが一つの作品といえるような雰囲気をつくり出していました。



視覚、聴覚のみならず 鑑賞者の五感を刺激する美しく心地よい展覧会でした。

