1977年アメリカ・ニュージャージー州生まれの写真家 ライアン・マッギンレー
マッギンレーは25歳の時にホイットニー美術館で個展を開催するなど、若くしてアメリカを始め世界中から注目されている現代写真家です。
若者を主な被写体とし、自由で喜びに満ちた表情や、多感で繊細な一面を捉えています。
被写体の殆どは裸体のままで、草原や森、洞窟や滝など大自然の中を走ったり 佇んだり、自由に動き回るシルエットを写しています。
Mellow Meadow,2012
Crimson & Clover,2015
Jacob (Red Blueberry) ,2015
Deep Well,2015
Jessica & Anne Marie,2012
いずれの写真も、モデルがポージングしているのではなく 無邪気に遊んでいる情景を切り取ったかのようです。若者が持つ無条件の奔放さや危うさなど多様なシーンを表現しているように思います。
Lizzy,2002
India,2010
Rila,2010
Mari,2010
Taylor (Black & Blue) ,2012
May (Pines) .2012
Elise,2015
Red Maple Bust,2015
彼の作品を見ていると、誰もが持っている ‘自由への憧れ’ の心情を呼び起こされるようで、そこが共感を呼ぶところかと思います。
Treetop Tip,2011
William (Floating Trees) ,2012
Ausable Chasm,2015
Kaaterskill Falls,2015
Kensie & Clyde,2015
Lucia (Tinker) ,2015
Ivy (Judds Cherry) ,2015
Ivy (Bubbles) ,2015
Plotter Kill Storm,2015
国内では小山登美夫ギャラリーで彼の作品が紹介され、写真集も多数出版されるなど多くの人から支持されています。
今回は、2016年4月に東京オペラシティアートギャラリーで開催された大規模展覧会で展示された作品を挙げたいと思います。
Baby Porcupine (Honey Gold) ,2012
Bald Eagle (Pink) ,2012
Fawn (Fuchsia) ,2012
Howling Monkey (Broken Leg) ,2012