GW終盤、オオルリの姿を見たく笛吹市境川町の林道に出かけました。
今回訪れた場所は ふもとの集落から先は山林しか続いていないことから、GWにもかかわらず誰にもすれ違うことがありませんでした。標高800~1,000mに登った地点では薄手のダウンを羽織るほど気温が低くひんやりしていました。







今回目視できた主な野鳥は次のとおりです。キセキレイ、シジュウカラ、ヤマガラ、クロツグミ、オオルリ、コサメビタキ、センダイムシクイ、キビタキ、コゲラ、アオゲラなど。新葉が出揃った木々の合間に一瞬しか目にすることができなかった鳥が多く、写真に収めることができたのはほんのわずかでした。




日頃 コンデジのズームカメラを使っていますが、動きの速い野鳥を林間で撮影するのは難しく なかなか慣れません。それでも、今回は青い鳥 ‘オオルリ’ に会えたのでGood!とします。ちなみに野鳥観察歴が長い方は、オオルリはどこにでもいる ありきたりな鳥で、特段見つけたいと思う鳥種ではないそうです。

