12月も半ばを過ぎた先頃、諏訪湖に水鳥を見に出かけました。カモ類など水鳥の観察は、日頃甲府市内の千代田湖や たまに足を伸ばして訪れる富士五湖が定番ですが、今回は県境を少し越えて諏訪湖畔(岡谷市側)へ。
諏訪湖は標高760mほどあり、朝から氷点下になるほど寒さが厳しく厚着の重装備で出かけました。湖上や湖畔ではワカサギ釣りをしている人たちで賑わっていました。






今回は、甲府市内ではあまり見かけない水鳥を中心に挙げさせていただきます。オナガガモ、カワアイサ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、ホオジロガモ、シノリガモ、コハクチョウなど。












海鳥のシノリガモ♂幼鳥がいました。内陸部で見かけるのはとても珍しい鳥のようです。諏訪湖はカモメがいるほど大きな湖なので、色々な種類の鳥が渡って来るのかもしれません。



