12月に入り、南アルプスや八ヶ岳など周囲の山々は少しずつ白くなり始め、冬らしくなってきました。甲府盆地の冬は朝晩冷え込みますが、日中は雲一つない快晴日が多く過ごしやすいです。

いつもの貢川を、荒川合流点から上流にかけて探鳥がてら散策しました。今回はできるだけ鳥たちに近づけるよう心がけました。










雄のカワセミを2地点で見つけました。ハマシギは定位置でひなたぼっこをしており 前回の6羽から7羽に増えていました。近寄っても殆ど動かないので観察しやすいですが、天敵に襲われないか心配です。






その他、イソシギ、イカルチドリ、ハクセキレイなど近くで観察できた鳥を挙げさせていただきます。














