美術展巡り19 大地に耳をすます 気配と手ざわり展  ~東京都美術館~

今年の7月から10月にかけて東京都美術館で ‘大地に耳をすます 気配と手ざわり展’ が開催されました。本展覧会は、自然をテーマに制作をしている現代作家5名による作品展です。

川村喜一、ふるさかはるか、ミロコマチコ、榎本裕一、倉科光子の各氏。いずれも平面作品が主ですが、絵画や版画、写真など表現する媒体や手法は各々異なり、対象とするモチーフも様々です。

川村喜一,2024 東京都美術館
川村喜一
川村喜一
川村喜一
川村喜一
ふるさかはるか,2024 東京都美術館
ふるさかはるか
ふるさかはるか
ふるさかはるか

いずれの作家の作品とも、単に自然を写す あるいは描くのではなく、人間やその暮らしとの関わりや、私たち人間がどう自然と向き合い 感じながら生活していくのか、自然との対峙のあり方を投げかけているような企画展でした。

各作家の作品を、展示会場の順に紹介させていただきます。

ミロコマチコ,2024 東京都美術館
ミロコマチコ
ミロコマチコ
ミロコマチコ
ミロコマチコ
ミロコマチコ
ミロコマチコ
榎本裕一,2024 東京都美術館
榎本裕一
榎本裕一
榎本裕一
倉科光子,2024 東京都美術館
倉科光子
倉科光子
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